CASE STUDIES
事例紹介

食育インストラクター1級取得者

食育インストラクター1級取得者
2030年までの目標
食べ残しゼロや廃棄する食品を循環する工夫などワクワクする企画を
100件以上立案。一人でも多くの方の日常に食品ロス削減を繋げます。
パートナーシップ募集
気づけば自然と食品ロス削減に繋がるUXを取り入れたきっかけを増やしています。

食品ロス削減への取り組み①

食品ロス見える化日記

内容 成果
小学生向けオンライン夏休み自由研究用に考案した『食品ロス見える化日記』は、1シートを1週間単位とし、絵日記のお天気マークのように食べ残しを記入します。
目標、調査、考察からなり、1週間の記入を終えると自己評価を行い次に活かします。
食べ残し量の見える化は、分析のレベルにより上級・中級・初級から選べます。
『食品ロス見える化日記』は小学校に配布。夏休みに取り組んだ小学校4年生の男の子は、自分の食べ残しに気づき友人にも広げた活動は、「夏休み自由研究 食品ロス削減0コンテスト」にてグランプリを受賞。食品ロス削減へのきっかけになっています。

● 取り組みの参考サイト等

食品ロス見える化日記http://www.tabenokoshi.jp/pdf/foodloss_worksheet.pdf

食品ロス削減への取り組み②

ロスの気づきが見えるアンケート

内容 成果
食品ロス削減に関連するアンケートは、消費生活アドバイザーの視点で日常生活の食品ロスを引き出す行動を設問に組み込み実施しました。 アンケート結果は、食品ロス削減の取り組みに活用されています。

食品ロス削減への取り組み③

食ロスゼロのヒントを配信

内容 成果
調理に関する家電商品の取扱説明書やレシピブック、カタログなどに、野菜ソムリエプロの知識を活かし、食品ロス削減へのヒントを組み込みました。 野菜に関連した説明書は好評で、マニュアルコンテストやキッズデザイン賞で受賞。
FMラジオからも情報配信しています。調理家電を上手に使えば自然と食品ロスを削減できる行動に繋げています。